[雑記] 最近のゲームはつまらない?をキーワードに検索してみた。

最近のゲーム、本当に面白いゲーム無くなっちゃったなぁってことを思う機会がやたらに増えたタイミングで、ふと「最近のゲームはつまらない?」をキーワードにして検索してみた。
そもそも、こういう議論のコンテンツの妙と言うか、面白いを数値化は出来ないので、感情論で言い合ってるだけなのですが、たまーに『完全敗北』してるログなどに出会うから、少し楽しい。
また、なぜかわからないが、私が検索すると「2014年」の記事が何故か多く検索に引っかかった。
あの年、何かあったっけ?と調べてみると、2013年にPS4が発売したものの、スペックに見合うレベルのゲームの発売が乏しく「最近のゲームは面白くない」と言う意識が人々の中に芽生えざるを得ない状況となったのがこの辺の年代みたいだ。

https://newrpg.seesaa.net/article/403467016.html

こちらの記事を参考に話題としてあげられているテーマをなぞって思う所を書かせていただきます。
・思い出補正
・難易度
・グラフィック偏重、ゲーム性軽視
・開発費の高騰
・テンポの悪化
・長すぎるプレイ時間
・マンネリ
・複雑すぎる

表題を列挙しただけでも、何となく言わんとせんことがわかるまとめになっていました。
◇思い出補正
これは、別の記事でまさにこれが完全論破しているという説明がありましたのでこちらを引用させていただきます。
https://livedoor.blogimg.jp/madoyuka/imgs/7/9/7906ba25.jpg
これを提示されたテーマ発信者が「いや、過去の最高峰と現在の最高峰を比較して論じている」と反論していたのですが...
いや、そうしたら今のゲームの方が面白いんよ。その点についてはあとで少し触れますので、次ー
◇難易度
最近のゲームは簡単すぎる、という指摘でした。
私の考えとしては
「そんなことは無いんだが、バランスが悪い事が多い。
ゲーム序盤に古のゲーマー的にしっかり基礎を整えるだけで、ラストまで一辺倒でもクリアできちゃう様な簡単なゲームが増えてしまった事は否めない。
創意工夫がほとんど必要ない事も多く、最初のボスと最後のボスを相手に攻略方法が同じ、なんてひどい場合さえある。
ただし、それが最近のゲーム全てに言えるかと言うと、流石にそんなことは無い。
ただ、筆者が考える現代の最高峰の例としてゼルダの伝説ティアキンを例に出した場合は...同じだったなぁとは思う」
◇グラフィック偏重、ゲーム性軽視
正直、これ。
昔のゲームはキャラクターがぼっ立ちで剣をブンブン振り回すだけでも、プレイヤーだった私たちはそのひと振り毎に
後ろの飛びのいてからの切り抜き、横回転で敵の攻撃をかわしながら切り払い、敵の懐目掛けて瞬発的に踏み込みからの切り上げ
色々な「妄想」をしながら敵をバッタバッタとなぎ倒していた。
今は、それを3Dで表現することで、みーんな、毎回同じモーションで敵に斬りかかり、何度も見た同じ動きで敵も対策をとることなく同じように攻撃を受けて倒れていく。
グラフィックで表現の幅が増えた分、今のゲームは想像力が育たない。
想像力の育成が弱い世代が作った最近のゲームは、つまらない。
そして、ゲーム性の軽視の点に関しては、そのグラフィックの制限やら処理に時間をとられたら、そりゃ面白い要素の詰込みをあきらめざるを得ない事になってることが「しかたない」の一言で片づけられてしまう
つまり、面白くなくなっていることの裏付けといえる
その癖、こだわって作ったキャラクターがIP(Intellectual Property)を獲得できてないんだから、もうグラフィック重視はいい加減にして欲しい
◇開発費の高騰
これな、、、
私がゲーム開発をするからアドバイザーとしてヘルプに来てくださいってバ〇ナムさんの所に伺った時、本当に酷かったよ。
この作品をゲーム化するんだけど「開発陣がこの作品の事を知ってる人がいないので教えてください」
...マジでやばかった。作品のファンが求めてる所とかここはちゃんと作り込んだ方がいいとか、そういう所を伝えるんだけど
「金のかかる事なので、金のかかる事なので、金のかかる事なので」
お前ら、ゲーム作る気ないだろって感じでアドバイザー料だけもらってその仕事とは縁が切れたが、まぁ完成したゴミは酷い作品だった。
あ、間違えた。完成した作品は酷いゴミだった。
2週間持たずにワゴンに並んで500円で特装版パッケージが売られてたわ。びっくりして通常版と特装版両方買ってきたわ。
うちには同じタイトルの通常版・特装版・関係者限定版パッケージがあります。
だから、こそ言えます。
開発費の高騰を理由にしてクソゲー作るから今のゲームは面白くないんだわ。ボケがぁ!!
◇テンポの悪化
これもなぁ、物によりけりだけど本当に開発者の努力がどこまで適応されるかって所
なんでテンポ悪くなるのって理由は完全にグラフィックの読み込みの所為だからなぁ
初期にロードしておくアイテム数が多いとかデータ量が多いとかは全く問題じゃないんですよ。
とにかく無駄な3Dが原因。テンポの悪さはグラフィックの所為でFA
あぁ、あとは無駄に戦闘が多いとか、戦闘の必要性がそもそも無いとか、たまにあるけどそれはさすがに「現代の最高峰」のゲームで論じるとすればそこまでじゃないかなぁと。
最高峰のゲームはやっぱりそこら辺もプログラマーが上手にさばいてるよ。
◇長すぎるプレイタイム
これ、悪い事かしら。同じことをやらされ続ける場合は別だけどさ。
と言うか、クリアだけならタイムアタック張りに短いプレイタイムで終わらせることもできる
やれることが多すぎてプレイタイムが長くなるってのは別に悪い事じゃないとは思うんだが
もちろん、無駄な部分が多すぎてプレイタイムが長いとか、前記したように同じことばかりやらされて冗長している場合は別ですけどね。
移動だけでプレイタイムの半分がとられてるような作品や
不要なアドベンチャーパートやアニメーションでプレイタイムを量増ししてるような作品もダメだと思いますが。
◇マンネリ・複雑すぎる
これもなぁ、善し悪しどちらにも分岐する要素よな

結局、新しい刺激がゲーム中盤...酷い場合には序盤で既に消え失せる作品が面白いわけがなく
いや、新しい要素はどんどん増えるからって言って、その要素使わねぇなぁorその要素一つあれば十分だなぁ
って言うバランスが上手に組み込まれていないと、やっぱり面白くなくなる要因を生んでしまう
達成目標としてはそこを悪い要素としてあげるには少し弱いかなと。
複雑な事に関しては、完全にゲームバランスがやらかしてない限りは「最適解」が見つかるはず
そういう苦労することを楽しめない若い世代が玄人世代が楽しいっていうゲームを楽しくないって言っちゃってるだけ
逆もしかりだけどさ、実際ボタンぽちーでクリアできるゲームはただ、最近の流れではある物の、それが楽しいって事にはならない。
後半に、こんな要素入れたら面白いだろうなーって実装されて、操作が複雑で使わないって要素はごまんと見てきたけどね。
もしくは、その要素だけ解放されるシナリオまで進めれば、このゲームはお終いですってくらい強すぎる要素が実装されちゃってるゲームとかも。

◇書いてて思った事
現代ゲームの一番の問題はグラフィックが悪い。
綺麗なグラはそこまで必要ではない。
特に、資金力のない中小企業がグラにだけこだわってクソゲー量産する事は本当に、目に余るし最近のゲームはつまらないを感じてしまう最たる要因だと思う

あと、こういった議題を論じる際に、やっぱり過去の最高峰と現在の最高峰で比較しなきゃいけないのに、
どうしても過去の最高峰の多さと現在の最高峰の少なさを理由に現在の方は中層を例に提示しがちになりうまく論じれているとは言いにくい
だが、その時点で答えは出てるポイントでもあり、過去は最高峰に値するレベルのゲームが多かったが、現代は最高峰として取り上げられる作品が多くは無い。
そうなると、「最近のゲームはつまらない」が一要素として成立してしまうのもわかる。

さて、次はこちらの方
https://losh-nikki.com/category3/entry42.html

この人の記事は結構面白かった。
内容はリンク先を読んでもらうとして、先ほどと同じように表題を引用させてもらって私の思ったことをちらほらと。

1.ゲームがコンテンツの一部となった
 1.1.コンテンツとは
 1.2.ゲームがコンテンツの一部となることの弊害
2.映像技術の進歩
 2.1.操作性の話
 2.2.リアルなマップ
3.行動心理学・脳科学を生かした、ゲームシステム構築
4.ゲーム業界の裾野の拡大から見る
 4.1.大企業編
 4.2.スマホアプリ
5.オンライン化
6.歳をとった

◇ゲームがコンテンツの一部となった
ちょっと内容が難しいので参考記事の内容を少し引っ張らせてもらいます。
えーっと、なるほど
ゲームとして面白いもんを作ろうって言う考え方から、例えば前提として「オモチャ・フィギュア」として展開を考えた時に良いデザインかどうかを先に立たせてしまったため、最大の面白さを前に出せない
なるほど...ごちゃごちゃしたデザイン、カッコいい!けれど、それを造形した場合を考えるとコストが大きく膨れるからごちゃごちゃを抑えよう...
それが会社と言うものだ、楽しいゲームを作ることが大事なんじゃない、コンテンツの利益が第一なんだ
...どっかで聞いた話だなぁ、ねぇ?バ〇ナムさん?
これ、リアルな事実をちゃんととらえてるわ。
あとで出てくるのかな、今のゲームってコンプラ意識してクソゲーに大変身するパターンもかなり多い実状があって結局ゲームを最大限表現したい形で持って行けないって言うのはあるんだよねぇ...
LGBTQって要素とか、真っ先に思い浮かぶ。
昔はさ、ドラゴンとお姫様が結婚とか、魔法の光に包まれて子供を授かったとか、それがプレイヤー、あなたです。そういうので良かったのよ。
今は、ドラゴンのナニがどうのこうのでお姫様のアレがあれで、ナニをアレして、あなたが生まれたのです。
ここまで言わないとダメみたいなトンデモ風潮じゃないですか。出産とかはいやらしい事じゃないんだから、しっかりした説明を、誤魔化すって事は性的に見てるでしょ!!みたいなね。
まぁ、突飛すぎる例ですけど...んで、そんなのに付き合ってられないので、その部分はカットされるのがオチと。
曖昧を良しとしないのにコンプラを順守させる、こんな創造物が面白くなくなっていくのは必然だと思います。
◇映像技術の進歩
これは、上で書いた通りだね。
ゲームじゃなくて映画にしてしまった。そりゃ、面白さ<映像の綺麗さになってしまうよと。
◇行動心理学・脳科学を生かした、ゲームシステム構築
これが、面白い着眼点だなぁって思ったところ
昔の野球は面白かったって話すおじさんいるじゃないですか。
これなんよ、今の野球ってデータ野球だから、これはこうだからこう。
って言うのを、見せられる。昔は、もっとわんぱくだった。だから楽しかったんだ。
科学って言うのは面白くさせるために用いるのは大事、別に昔だって心理学を利用していなかったわけではない。
プレイヤーはこれをこうしたら、こういう行動を取ってくれるよなぁ
って言うところに罠が置いてある、それにまんまと引っかかるのが楽しい。作り手とプレイヤーがそこで会話できるのだ。
しかし、ここに心理学の要素で固め過ぎたゲームデザインをとってしまうと、それはもはや作り手との会話ではなく、積み重ねられた歴史との闘いになり、プレイヤーはこの作者のこういう所が好きでこの会社のゲームを選び続ける。
そういった要素が、現代では本当に希薄になってしまっている。
詰まるところ、クリエイターとプレイヤーが遠い時代。
野球は好きなんだが、巨人をファンが応援しない時代。
カープの何某が好きなんだけど、別に野球は面白いとは思わない人も多い時代。
そりゃ、野球のように最近のゲームを面白くないって言っちゃうよ、、、
◇ゲーム業界の裾野の拡大から見る
また、難しい表題を置きやがって...「裾野」?すそのって読むのか...
うーん、つまり「ゲーム会社」だけじゃ食っていけないから他の要素に手を出したために、ゲームへの企業としての力の注ぎ方が少なくなった会社が増えて、結果全体的に面白くなくなったとか、そういう事かしら。
これに関してはさ、どっちかって言うとインディーズゲームの敷居が低くなったかわりに、アタリショックが再来してる、そのうえでこの流れが止まる決定打が無いから、もうずっと長い事最近のゲーム面白くない状態になってる、とかそういう事でいいかしら。
着眼点ずれてたら失礼。
ただ、そういった意味では、昔は社名が一流ゲーム会社ですを顔張って世の中を回してた企業が沢山あり、変な話面白くないゲーム会社は淘汰されたり、面白いのにお金使い方がやらかしてしまって消えてしまった企業が沢山あった。コ〇パイルとかハドソ〇とか...悔やまれる
そういった点で考えると、今はそういう顔張ってゲーム会社です!をやってる企業は超大手しか残ってないよね。
そりゃ、全体的に見ると最近のゲームは面白くないってなるよ、、選択肢が減っちゃったんだもん。。

こちらのブロガーさんは某掲示板でも内容をネタにされて、議論が繰り広げられた経緯があります。
よろしければこちらをどうぞ
https://amage-sokuhou.xyz/archives/17677464.html
後、割と完全敗北してた受動的・能動的論者さんの掲示板まとめが面白かったです
http://blog.livedoor.jp/madoyuka/archives/9753546.html

だらだら書いてしまい、全然まとまってないわ、自分の意見あんまり言ってないわで申し訳ないんだけど、結局面白い面白くないは感情論なので、データがない以上だらだら言うためのコンテンツって事なんですよね。
答えなんざない。

私事ですが、これまで毎日何時間も費やし応援していたカバー所属のVTuberグループ「Hololive」の皆さんの動画が、2月になる少し前から一切見ることが出来なくなりました。
精神的なものです。
はっきり言って、私ごとき一人の視聴者が減ったところで、世の中への影響など全くないのですが、毎日、何となく物足りさを感じながら生きるのが辛くなって来ています。
それだけ、自分の中でホロライブは大きい存在だったのだと思います。
夜空メルさんの契約解除、前回の、ご本人のXへのポスト内容で「状況はわかった」ので、それで一区切り...
と言う事に、留められなかった結果ですね。
メルさんの行動に対してのカバーの対応の措置の強度のバランスがあまりに納得できなかった、、、
いや、重ねて言いますが私ごときファンの一人が納得しようがしまいが、大きな流れの前には関係は無いのですがね。。
企業勢の解雇って、一人のVTuber人格を抹消してしまうってことなんです。
メルさんがいきなり、所属していた味方だった組織から、後ろから撃たれて永遠に消えてしまった、しかもあまりに簡単に。
そんな風に私目線からは見えているんです。
その結果、その組織に連なる動画が怖くて応援できなくなってしまいました。
外部コラボを行っているメンバーやギリギリを攻めてるメンバー、いやもっと単純にPONが目立つメンバーは、急にまた消えてしまうんじゃないかと、そんな風に思えて「推せなくなった」です。
その結果、「消えてしまっても心に影響を及ぼす程度が低そうな個人勢」の方々を、そんなに深く感情を置かないようにしながら見るって言うとても破滅的な動画視聴を行う事が増えました。
面白い?それ。って思うかと思いますが、そりゃ、面白い半分、虚無感半分ですよ。。
滅茶苦茶質の低い内容を発信して、それでよし炎上で稼ぐぞー!みたいな人も動画を再生して見えてしまう事で、にじさんじさんとかもホロライブさんがコンプラ、すごい頑張って守ってたんだなぁって事を改めて再認識されました、が、Holo系の動画を開く気持ちにはなれない。。
こんな記事、Blogに書くつもりはなかったんですけどさ、書くきっかけになったのが「セレン龍月」さんの契約解除に関してのにじさんじさんの状況を見てさ、、、
契約解除になった理由、かなりしっかり説明してくれてるんですよ、、、
あと、まぁ...セレンさんという方も、なかなかになかなかヤベェ人だったみたいで。
まぁ、その辺は気になった人は各自調べてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=l6q8mNUNfQY
この一件の情報を知ったことで、殊更にカバーはもっと考えるべき、及びファンへの説明もっとすべきだったと思ってしまいました。
隠すから、情報がブラックボックス化して、納得しろって言われても困ってしまうし、それはやがて箱全体を推しにくくなるんよ...
あと、芸能人とかの解雇は芸能人本人が亡くなってしまうわけではない、でもライバーさんは解雇したらガワが二度と私達の前から消え去ってしまう、アイドルの処分の対応として生身とガワでは性質が全く違うって事を再度認識して欲しいなぁ、そんなことをだらだら書き綴った、酔っぱらいの日記ブログでした。

テンセグリティ(tensegrity)って知ってる?

みなさん、テンセグリティって言葉御存じでしょうか。
Youtubeなどで、宙に浮いているような構造を持った机で一般にも広く有名になった用語なのですが、これを調べてみると、実はちょっと現実的には違う物らしくてネタになるんじゃないかと筆を執りました。
言葉で説明するとわかりにくいと思いますが、よく見かけるのは
4階建て構造になっていて、1階と3階が固い物質で繋がり、2階と4階が前者を逆さまにした構造で繋がっており、
2階と3階は紐のようなもので繋がっていて、1階と4階が紐で繋がっている...
写真検索してみてください。
2階4階ペアが宙に浮いているような姿が不思議な構造なんですよ。
この構造がすごいすごいと世の中もてはやされるようになると、そこに一石を投じたいクリエイターがテンセグリティってのはこういうものだ、とばかりに
「単一糸テンセグリティ」という機構を作って紹介していたのですが...
あれじゃ、バズらないわ。
なにしてたかというと、言葉通り、紐一本に弓の弦を入れ子にいくつもつなげて、その張力でもってただの紐がまっすぐピンとなる!これこそテンセグリティ!!
...そんな、えーしょっぱ...って動画が2個続いたもんだから、記事にしちゃいました。
プレゼンって、こんなに難しいんだね。。後者も当然テンセグリティの事実なんだけど、それを伝えるための前者の「うわ、浮いて見える不思議!!」って技術が、世の人々の関心の目を引くのに重要だったかを知ることが出来ました。
そんな、珍しくフツーの話題です。

税金は支払うもの

なんか、詐欺広告みたいなタイトルになってしまった。
みなさん、確定申告やら年末調整の時期になってまいりました。
例年通り代り映えのない申告書を作成しているときに気が付いたことを、ふと書きます
社会保険料控除の項目にある「支払った保険料」の項目
そう、別紙の作成手順書にもある「国民健康保険」の情報を記載する項目
国民健康保険は税金なので「支払う」のではなく「納める」ものです。
つまりこれは、国が税金は国民に納めていただくものではなく、支払わせて私腹を肥やす陰謀制度だったのです
な、なんだってー!!
と、キバヤシもびっくりしそうな妄想をふとしたり。
はーぁ、馬鹿なこと考えてないでさっさと書類作成しちゃお...

もう、騒ぎ立てるべきではないと思ったのですが、夜空メルさんの一件に進展がありました。
個人的には、よかった・・・あ、いや、良くないんだけど、でもよかった、そんな気持ちになりました。
http://blog.esuteru.com/archives/10158472.html
夜空メルさんの中の人と言われている「利香」さんのXにて、結局何があってホロライブから解雇されたのか、という情報の本人のコメントが上がっており、
これをもって、憶測など、不要な懸念や心配をせずに、あった事実を受け止めて、今回の悲しい気持ちに終止符を打ちたいと思います。
辛かった時に、信頼していた人に話をしてしまった一件が、情報漏洩としてカバーに対応されてしまった、と。
また、飼い猫が亡くなってしまったことも重なり、不安定な時期にあった、と。

つらい話だった。
なんか、この件について、こういう落としどころで鎮火しちゃうとつまらないとか思ってるのか
なんでそんな歪んでるの?って言うレベルの反応やリプライが目に入って来ちゃってすごい悲しくなったわ
今回の一件でブラックボックスになっちゃってた「なぜ?」の部分がわかったので、私は夜空メルさん改め「利香」さんを応援します。
しばらくの休止後に、またのんびりとした配信が再スタートできることを期待して、今は待ってます。

メルさんの契約解除を知ってから、一日しっかり現状を受け止め、落ち着いてから再びBlogを書く方針は前回(ルシアさんの時)と同じ指針で書きます、よろしくお願いします。
夜になるにつれて、おそらく多くのメルさん関連の伝説の配信などをまとめた切り抜き師さんたちが振り返リ盛り上げてくれる、そう信じて今を迎えましたが...
あくまで私の目の届く範囲では「各ホロメンの反応」と題し、実際はXのポストが切り抜かれているだけの動画と、メルさんの解雇に少しだけ触れたメンバーの極短時間の切り抜きしか上がっていませんでした。
...なぜ?
そもそも、メルさんってどういうスタイルの動画配信を行っていた人なの?
私の印象では、公式に呼ばれると斜め上の発想から繰り出されるPONで場を盛り上げまくれるポジションで、
桃鈴家(桃鈴ねねさん、さくらみこさん、夜空メルさんのグループ)の長女さん(仮)で、
ファンのみんながカレーになって死んじゃうことを心配してる娘って言うイメージが強かったです。
懐かしいです、泥酔配信..
詰まるところ、「そこまで深くは知らない」のです。
あぁ、かぷ民の民度がくっそ高いって言う、環境が良い配信されてたなぁっていうすごいいい子。
なんて言うのかな、海千山千のVtuberがひしめき合ってる中で、壊れてない子だったからこそ、よく言えば素朴な配信で、悪く言うと印象が儚げに霧散してしまいました。
今日一日、今回の一件をしっかり考えて、なんか、なんか...って所で踏みとどまっちゃう感じです、うまく言えなくてすいません。
良くも悪くも、かぷ民見習いの立場で言わせてもらうと、ファンデット見習いより遥かに暴れちゃいけないって自己抑制して収束してしまった感じです。

今はメルさんについて語りたいのですが、そればかりも言ってられない情報も拾ってしまいまして...
まさかのこのタイミングでムーナホシノヴァさんと戌神ころねさんが休止に入ったって、どこ情報!?
って、もー、だめだ。耐えられそうにないって状態になってきたので、
周防パトラさんとか、狂蘭メロコさんとか、ちょっとYoutubeのおすすめに出てくるようになって見始めた人に逃げよう...
ホロライブ、今は少し、怖いです。
...でも、メロコさんはたぶんアルランディスのピザ屋からのおすすめなんだろうなぁ...

夜空メルの契約解除、深まるCoverへの不信感
こんなマスゴミみたいな記事タイトルをつけなくちゃやってられないような悲しい事態が起きました。
夜空メルさんのホロライブからの引退のニュースが、寝起きで寝ぼけた頭の私に衝撃を与えてきました。
昨日は兎田ぺこらさんの長時間Terraria配信で手一杯で他の情報が拾えていなかったので、まさか世の中でこんなことになっているとはショックでした。
紫咲シオンさんの「インターネットに疲れた」という理由での休止の時は、本人が落ち着くまで我慢しよう、
雪花ラミィさんの「臓器ボロボロ休止」という理由での休止は、ただただ心配してた中、
一昨日?とか復帰配信の情報が耳に届き、やっほい、これでまたホロライブに活力が戻るぞ!!
ってなっていた中での、メルさんの契約解除で、今後は一つの箱に注視を続けるのは止めよう、心壊れちゃうってなっているのが今です。
この件に関して、何が問題なのかについて私の考えを記述していきたいと思います。
一番問題だと思っているのは、Coverの規約です。
今回の契約解除を受けて誰もが真っ先に思い浮かぶのは潤羽るしあさんの契約解除の一件でしょう。
あの時、私のBlogではおそらくCoverが用意したDiscordの連絡先を、会社に許可なく外部のストリーマーさんを取り巻く、「仕事上必要な人への連絡先の開示を会社に確認せずに行ってしまった事が機密情報の開示にあたった?」のではないか、と結論付けました。
今回の夜空メルさんの一件、大人気となった配信が年末にあった「VCR GTA2」
これじゃないかなぁと思った。外部とのやり取りが必要な事象ってこれだもんなぁと。
でさ、ルシアさんの時もそうなんだけど、これ規約違反規約違反だっていう前に、外部とのやり取りを行う際の環境構築をCover側がちゃんとやらずに、そこへ何人かの所属タレントが陥りやすい穴になってて、今回夜空メルさんが足をとられた形になってしまった、
前回の問題と併せて考えると、そこなんじゃないのって思ってしまいます。
加えて問題だと思っているのは、「結局何が問題のある行動だったのか」が、本人とCover側との間でしか共有されていない事です。
何があったのか、これは興味から聞きたい内容ではなく「自分の推しが契約解除になりうる行動を取っていることにリスナー側が気が付いたときに、配信などを通じてそれはダメだよ○○さん!!」と推しを守れないことが、リスナー側からみえる問題なんじゃないかと思います。
また、契約解除を、同期の白上ふぶきさんが聞いたのが、契約解除発表の前日という、何それ状態です。
問題が何かわからないから推しを守る事すらできないファン、同期の行動の釘をさすこともできなかったメンバー

ただただ、悔しいばかりの今回の夜空メルさんの契約解除の一件でしたが、ルシアさんの時もそうでしたがCoverは伸びしろの高いライバーをなーんにも考えずに、
超目先の利益だけを見て切り捨てて、結局何を守りたいんですかね。。
今後もAPEXやVCR系の動画に参加したメンバーは、安心して推さない方がいいって認識で応援するかなぁ、個人的には。。とほほ。