リアルアニマルと言うぬいぐるみシリーズが欲しいのです、リアルキャットシリーズはもう置いてないのです

[雑記]その援護射撃はずるいわw

ゲームセンターでの一幕
クレーンゲームの設置プライズが1欠&1倒の台に挑戦
手には1回無料チケット有
店員さんを呼び、「この台で・・・倒れてる奴のリプレイスお願いできますか?」と提案。
前回の記事にも登場した白い猫を要望。

しかし・・・
倒れていた猫をその場に起こし、欠けていた所に白い猫を置かれてしまう。
ちゃうねん、その位置だとほぼ取れないんじゃ、倒れてた位置に白い猫を置いてほしいんじゃ・・・
と、言うこと事態は問題ないのだが、言えず。
所謂、ゲームセンターでバイトしてる人とゲームセンターが好きでゲームセンターでバイトしてる人の差、みたいな温度差に突っ込めない悔しさ。
あの、中肉中背の眼鏡のお兄ちゃんのシフトの日だったら、こっちの意図説明しなくても通じそうだったんだがなぁ。。。
と、ぼやいても始まらず、取り辛い場所への挑戦。


クレーンの微調整をしていると、子供連れの親子が近くを通過。
子供:「あ、猫ちゃんだ!猫ちゃん欲しい!!」
親:「取れないからダメよー」
・・・なんだろ、これで取れないと、恥ずかしいじゃないか、、、
「取れないのわかってるのに遊んでるなんて恥ずかしい行為」みたいな感情。無料なんだもん、ええやん、、、
と、葛藤しながらクレーンを合わせてボタンを押下。
ゆっくりと人形は持ち上がり、ぎりぎりなところへ落下・・・が、残念。
まぁ、この店舗のクレーンの癖だとそうなるんですけどね。ラッキーが起きたら取れるかなー程度の期待値。
その刹那、後ろから御年配の女性が
「惜しい、後ちょっとだったわねぇ」
声に振り返ると、その後年配の女性も、無料チケットを片手に何かに挑戦しようとしていた。
惜しい、と言う言葉はダメだ、沼の一言だ。
惜しいまま私がここを離れたら、他の人・・・もしかしたら、この御年配の女性が、ごっつあんするかもしれない。
私はなけなしの100円を台に投入する。
結果、惜しい状況は惜しくない状況へと盤面を変える。
なんだろう、この「取れなかったのに諦めがついたことですっきりした高揚感」
・・・でも、どうしてももやもやの残る、投入予定の無かった100円の存在。
あー、無料分で我慢すればよかったーw
その援護射撃はずるいよおばちゃん