[雑記] ミュージックジェネレーション、良い番組!これ良い番組だよ!!
どうしても音楽と言うジャンルにランク付けをしたがる野暮な番組が多い中、昨日ザッピングをしていて偶然見た番組なんですが、
ミュージックジェネレーション
タイトルの通り、世代別に刺さる音楽を流すって言う趣旨の番組ではあるのですが...
素晴らしかった。
ランキングじゃないの。
8個しか選べないんだけど、この歌が刺さるんじゃない?どう?って言うスタンスでやってくれるから、
例えば、私みたいに呪術廻戦は分からなくて刺さらない、でもアイドルを選んでくれたから刺さった!
でも、アイドルが上とか下とかそういうんじゃない、刺さったっしょ?いいよねーっていう、そういう番組構成がとてもよかった。
こうなると、「あの曲が入ってない、やり直し!」とかそういう野暮ったい意見を出す必要が無い
8曲しか選べなかったんや、漏れた曲もいっぱいあると思う、ごめん!でも、刺さったっしょ?
うん!刺さった!
更に、「アイドルより廻廻奇譚は下位、これは世の理(ことわり)」みたいなのが無いのが本当に良かった。
なんでこの曲があの曲よりランキング下なんだよ!世の中終わってるわマジで、みたいなのが今までの番組は不満を生んでしまって、廻廻奇譚を穏やかな心持で聞けてなかったのがわかった。
ていうか、本当にそれを強く感じたのが踊るぽんぽこりん。
前回の記事で、「踊るぽんぽこりんをこういうランキング投票で票を投じる奴はそもそも知ってるアニソンの絶対数が少ない、票としては論外だろ」って書いたと思う
でも、刺さるよね?って言うスタンスで踊るぽんぽこりんを聞く分には全然刺さる。
ただ、ランキングバトルになった時に票を投じて、あの曲この曲より上に来てるってのがおかしいって言うだけ。
それが、この番組においては無かったのはとてもよかった。
自分の好きなアニメ作品が、ちびまる子ちゃんより劣る、みたいな評価になるのはやっぱり納得できないもんね。
こういう事なんだよ、他のランキングつけたがりの音楽評論家気取り番組構成作家共ぉ
ミュージックジェネレーション見習ってほしい、マジで。
----追記----
なんか、ちびまる子ちゃんアンチみたいな記事になっちゃった
そういう事じゃないんだけど、あれだ。推しの子と鬼滅の刃ちびまる子ちゃんが同時刻に放送されてたら、ちびまる子ちゃんは見たとしても真っ先にではないでしょって言う、なんかそういうニュアンスなんだけど。。

[雑記] ドラマACMA:GAME
9時50分くらいかな、前回のおさらいアクマゲーム!とかってアナウンスがテレビに流れ、
あぁ、アクマゲーム、漫画版面白かったからちょっと気になってたんだよなぁ、って気分でそのおさらい番組を見てみた。
...
作品の改悪が、その5分でまざまざとわかり、本当に嫌な気分になった。
ガド、解釈不一致、上杉、解釈不一致、照りん、解釈不一致...
しかも、上杉がなんかアイドル連れてきたんだけど、嫌まさか...マジで止めてよ?
てか、5分じゃわからなかったけど紫じゃないよな...
公式で登場人物のキャストさんを調べたのですが...直江がいない...
ふと、「芦原妃名子さん」の一件が頭をよぎる
...みんな、原作は本当に面白いからな!ドラマ見てる時間があったら、原作を読もうな!!

[雑記] これは酷すぎるアニソンランキング系テレビ番組
本日テレビ朝日で放送された「外国人がガチで投票!世界アニソン総選挙」と言う番組を視聴して。
まぁ、もうこの前提を書く必要もないのですが、定番の一言を。
またしても、アニソンランキング定まらず
ふぅ、今回もまた類に漏れず情報操作番組となっていました。
まず、日本人のアニメ好きが選ぶランキング20位の中で「踊るぽんぽこりん」が登場した時点で「これに投票してるやつは前提としてアニメ好きとしてカウントしてはいけない」
つまり、またしてもやらせ番組か、と言う前提で視聴することが決定
その前提で視聴すると、まず司会に爆笑問題さんを起用している時点で(略)、番組制作陣のタレントの盾の布陣が構築されてると判断してよいでしょう。
でもいいんです、私は単純にアニソンを取り上げてくれるだけで嬉しいし、他の人が選曲したアニソンのプレイリスト聞きながら晩御飯食べてるくらいでいいんです。
野暮ったい、ランキングとか興味ないんです。...あんまり尖り過ぎたチョイスで知らない曲ばかり流れても困りますが。
そんな番組の途中で、太田さんがROLANDさんに向かって「登場する曲、全部知ってるんだね。隣から毎回歌声が聞こえてきてうるさい(笑」「すいません(笑」
うるさいって部分はテレビ的なお笑い要素なのでそれは問題じゃなくて、「全曲知ってる」は理想だけど、7割以上知ってるってのは番組成立の為にマストだと思うんですが。
ここで言いたいのがさっきの踊るぽんぽこりん問題。
投票した人がランキングにある「踊るぽんぽこりん以外の曲を知ってて、それでも踊るぽんぽこりんに投票したか」
踊るぽんぽこりんしか知らない人が踊るぽんぽこりんに一票を投じるのは何が悪いのか
最悪と言ってもいいほどに悪い。
ランキングにある曲のほとんどを知ってるし歌えるぞ
そのうえで、踊るぽんぽこりんが一番なんだ!
...て言う人が入れた重みある一票が躍るぽんぽこりんに投じられてるなら、なにも文句が無いです。
でも、実際は踊るぽんぽこりん以外知らないって人が入れた票ですよね、絶対。
まぁ、こういう人って他の曲を聴いたとしてもアニメ見てないから曲も知らないって事なんでしょうから、
アニメのストーリーを加味した思い入れが伴わず結局踊るぽんぽこりん以外の票にならないんですけども、それは結果論でそういう人の1票でランキング出されると、ROLANDくらいのちゃんと知ってるアニメ好きの人がもやもやするランキングが出来上がっちゃうんですよ。
だからこその、踊るぽんぽこりんに投じられてる票に価値がなく、それがランキング入りしてるアニソンランキングはいい加減な番組制作陣が適当に番組成立させるためにいいかげんに作ったんだろうなと、感じてしまうのです。
んで、そんな日本国内側の参考にならないランキングに対策するかのように、今回は「海外のアニメ好き」に投票してもらった!
投票総数は「1740人!!」集計数少ねぇなぁ...
まぁ、それはいいわ。適当に番組作ってる裏付けになるし。
問題は「フィリピン」の集計。
第三位のランキングぶっ壊しちゃった。「ボルテスV」って言うフィリピン人以外知らないレベルのヤバイ曲に一極集中して全体ランキングの3位取得
全国では、いろんな曲が愛されるから得票数もばらけた中で、フィリピンだけでボルテスVに一極集中してランキング壊せるか?って、昔ポケモンの人気ランキング「コイル」にしてやろうぜっていうお祭りを思い出す状況
これは、ボルテスVに関しては特別枠かなんかで除外扱いでいいでしょ。。。
ランキングとしてはunravelが3位で、KickBackが4位です、異論は認めません。
もしくは、ライジンボルテッカーズラップとタイトルを間違えてるんだよレベルの話。
まぁ、その後面白おかしく30分近く尺使ってフィリピンのボルテスV特集組まれて、見たいようなどうでもいいような状態の、トイレタイムやら食器洗いタイムへ。いいから早くアイドル流せよの時間。
更に気持ち悪かったのが、スペシャルゲストが登場して何かの曲を歌ってくれる!って言う執拗な前振りで
YOASOBIさんが地上波に出る可能性はほぼ無いんで、アイドルを、まさか歌ってくれる!!なんてゴミみたいな番組の演者のノリにアニソン好きならそれは無い事は分かってるでしょ?って感じだったんですけど
ボルテスVをスぺゲスに歌わせて誰が幸せになるんだよ...後、ちょっと古すぎて頭を抱える程度の2曲。
歌い手さんに罪はないけど制作陣の悪乗りで、もはやお呼びでない。終わってた。
後、これはもうランキングがそうだって言うなら仕方ないけど、海外のアイドル2位で残酷天使1位の流れ。
個人的に、日本も外国も1位はアイドルで、番組は最後に気持ちよくこれを歌って大団円を期待してたからすごく残念だったし、ボルテスに長尺使ってアイドルはそこそこに5分ちょいくらいで済ませたあたり、制作陣の高齢化且限界を感じて1位残酷の...って表示された瞬間に「解散(かいさーん)!」って言いながらチャンネル変えました。
情操で番組作るなら、もう少し上手に作りなさいよ...

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/850906a1ac497fc951a6d1c2f7bef332ad678254

[雑記] 最近のゲームはつまらない?をキーワードに検索してみた。

最近のゲーム、本当に面白いゲーム無くなっちゃったなぁってことを思う機会がやたらに増えたタイミングで、ふと「最近のゲームはつまらない?」をキーワードにして検索してみた。
そもそも、こういう議論のコンテンツの妙と言うか、面白いを数値化は出来ないので、感情論で言い合ってるだけなのですが、たまーに『完全敗北』してるログなどに出会うから、少し楽しい。
また、なぜかわからないが、私が検索すると「2014年」の記事が何故か多く検索に引っかかった。
あの年、何かあったっけ?と調べてみると、2013年にPS4が発売したものの、スペックに見合うレベルのゲームの発売が乏しく「最近のゲームは面白くない」と言う意識が人々の中に芽生えざるを得ない状況となったのがこの辺の年代みたいだ。

https://newrpg.seesaa.net/article/403467016.html

こちらの記事を参考に話題としてあげられているテーマをなぞって思う所を書かせていただきます。
・思い出補正
・難易度
・グラフィック偏重、ゲーム性軽視
・開発費の高騰
・テンポの悪化
・長すぎるプレイ時間
・マンネリ
・複雑すぎる

表題を列挙しただけでも、何となく言わんとせんことがわかるまとめになっていました。
◇思い出補正
これは、別の記事でまさにこれが完全論破しているという説明がありましたのでこちらを引用させていただきます。
https://livedoor.blogimg.jp/madoyuka/imgs/7/9/7906ba25.jpg
これを提示されたテーマ発信者が「いや、過去の最高峰と現在の最高峰を比較して論じている」と反論していたのですが...
いや、そうしたら今のゲームの方が面白いんよ。その点についてはあとで少し触れますので、次ー
◇難易度
最近のゲームは簡単すぎる、という指摘でした。
私の考えとしては
「そんなことは無いんだが、バランスが悪い事が多い。
ゲーム序盤に古のゲーマー的にしっかり基礎を整えるだけで、ラストまで一辺倒でもクリアできちゃう様な簡単なゲームが増えてしまった事は否めない。
創意工夫がほとんど必要ない事も多く、最初のボスと最後のボスを相手に攻略方法が同じ、なんてひどい場合さえある。
ただし、それが最近のゲーム全てに言えるかと言うと、流石にそんなことは無い。
ただ、筆者が考える現代の最高峰の例としてゼルダの伝説ティアキンを例に出した場合は...同じだったなぁとは思う」
◇グラフィック偏重、ゲーム性軽視
正直、これ。
昔のゲームはキャラクターがぼっ立ちで剣をブンブン振り回すだけでも、プレイヤーだった私たちはそのひと振り毎に
後ろの飛びのいてからの切り抜き、横回転で敵の攻撃をかわしながら切り払い、敵の懐目掛けて瞬発的に踏み込みからの切り上げ
色々な「妄想」をしながら敵をバッタバッタとなぎ倒していた。
今は、それを3Dで表現することで、みーんな、毎回同じモーションで敵に斬りかかり、何度も見た同じ動きで敵も対策をとることなく同じように攻撃を受けて倒れていく。
グラフィックで表現の幅が増えた分、今のゲームは想像力が育たない。
想像力の育成が弱い世代が作った最近のゲームは、つまらない。
そして、ゲーム性の軽視の点に関しては、そのグラフィックの制限やら処理に時間をとられたら、そりゃ面白い要素の詰込みをあきらめざるを得ない事になってることが「しかたない」の一言で片づけられてしまう
つまり、面白くなくなっていることの裏付けといえる
その癖、こだわって作ったキャラクターがIP(Intellectual Property)を獲得できてないんだから、もうグラフィック重視はいい加減にして欲しい
◇開発費の高騰
これな、、、
私がゲーム開発をするからアドバイザーとしてヘルプに来てくださいってバ〇ナムさんの所に伺った時、本当に酷かったよ。
この作品をゲーム化するんだけど「開発陣がこの作品の事を知ってる人がいないので教えてください」
...マジでやばかった。作品のファンが求めてる所とかここはちゃんと作り込んだ方がいいとか、そういう所を伝えるんだけど
「金のかかる事なので、金のかかる事なので、金のかかる事なので」
お前ら、ゲーム作る気ないだろって感じでアドバイザー料だけもらってその仕事とは縁が切れたが、まぁ完成したゴミは酷い作品だった。
あ、間違えた。完成した作品は酷いゴミだった。
2週間持たずにワゴンに並んで500円で特装版パッケージが売られてたわ。びっくりして通常版と特装版両方買ってきたわ。
うちには同じタイトルの通常版・特装版・関係者限定版パッケージがあります。
だから、こそ言えます。
開発費の高騰を理由にしてクソゲー作るから今のゲームは面白くないんだわ。ボケがぁ!!
◇テンポの悪化
これもなぁ、物によりけりだけど本当に開発者の努力がどこまで適応されるかって所
なんでテンポ悪くなるのって理由は完全にグラフィックの読み込みの所為だからなぁ
初期にロードしておくアイテム数が多いとかデータ量が多いとかは全く問題じゃないんですよ。
とにかく無駄な3Dが原因。テンポの悪さはグラフィックの所為でFA
あぁ、あとは無駄に戦闘が多いとか、戦闘の必要性がそもそも無いとか、たまにあるけどそれはさすがに「現代の最高峰」のゲームで論じるとすればそこまでじゃないかなぁと。
最高峰のゲームはやっぱりそこら辺もプログラマーが上手にさばいてるよ。
◇長すぎるプレイタイム
これ、悪い事かしら。同じことをやらされ続ける場合は別だけどさ。
と言うか、クリアだけならタイムアタック張りに短いプレイタイムで終わらせることもできる
やれることが多すぎてプレイタイムが長くなるってのは別に悪い事じゃないとは思うんだが
もちろん、無駄な部分が多すぎてプレイタイムが長いとか、前記したように同じことばかりやらされて冗長している場合は別ですけどね。
移動だけでプレイタイムの半分がとられてるような作品や
不要なアドベンチャーパートやアニメーションでプレイタイムを量増ししてるような作品もダメだと思いますが。
◇マンネリ・複雑すぎる
これもなぁ、善し悪しどちらにも分岐する要素よな

結局、新しい刺激がゲーム中盤...酷い場合には序盤で既に消え失せる作品が面白いわけがなく
いや、新しい要素はどんどん増えるからって言って、その要素使わねぇなぁorその要素一つあれば十分だなぁ
って言うバランスが上手に組み込まれていないと、やっぱり面白くなくなる要因を生んでしまう
達成目標としてはそこを悪い要素としてあげるには少し弱いかなと。
複雑な事に関しては、完全にゲームバランスがやらかしてない限りは「最適解」が見つかるはず
そういう苦労することを楽しめない若い世代が玄人世代が楽しいっていうゲームを楽しくないって言っちゃってるだけ
逆もしかりだけどさ、実際ボタンぽちーでクリアできるゲームはただ、最近の流れではある物の、それが楽しいって事にはならない。
後半に、こんな要素入れたら面白いだろうなーって実装されて、操作が複雑で使わないって要素はごまんと見てきたけどね。
もしくは、その要素だけ解放されるシナリオまで進めれば、このゲームはお終いですってくらい強すぎる要素が実装されちゃってるゲームとかも。

◇書いてて思った事
現代ゲームの一番の問題はグラフィックが悪い。
綺麗なグラはそこまで必要ではない。
特に、資金力のない中小企業がグラにだけこだわってクソゲー量産する事は本当に、目に余るし最近のゲームはつまらないを感じてしまう最たる要因だと思う

あと、こういった議題を論じる際に、やっぱり過去の最高峰と現在の最高峰で比較しなきゃいけないのに、
どうしても過去の最高峰の多さと現在の最高峰の少なさを理由に現在の方は中層を例に提示しがちになりうまく論じれているとは言いにくい
だが、その時点で答えは出てるポイントでもあり、過去は最高峰に値するレベルのゲームが多かったが、現代は最高峰として取り上げられる作品が多くは無い。
そうなると、「最近のゲームはつまらない」が一要素として成立してしまうのもわかる。

さて、次はこちらの方
https://losh-nikki.com/category3/entry42.html

この人の記事は結構面白かった。
内容はリンク先を読んでもらうとして、先ほどと同じように表題を引用させてもらって私の思ったことをちらほらと。

1.ゲームがコンテンツの一部となった
 1.1.コンテンツとは
 1.2.ゲームがコンテンツの一部となることの弊害
2.映像技術の進歩
 2.1.操作性の話
 2.2.リアルなマップ
3.行動心理学・脳科学を生かした、ゲームシステム構築
4.ゲーム業界の裾野の拡大から見る
 4.1.大企業編
 4.2.スマホアプリ
5.オンライン化
6.歳をとった

◇ゲームがコンテンツの一部となった
ちょっと内容が難しいので参考記事の内容を少し引っ張らせてもらいます。
えーっと、なるほど
ゲームとして面白いもんを作ろうって言う考え方から、例えば前提として「オモチャ・フィギュア」として展開を考えた時に良いデザインかどうかを先に立たせてしまったため、最大の面白さを前に出せない
なるほど...ごちゃごちゃしたデザイン、カッコいい!けれど、それを造形した場合を考えるとコストが大きく膨れるからごちゃごちゃを抑えよう...
それが会社と言うものだ、楽しいゲームを作ることが大事なんじゃない、コンテンツの利益が第一なんだ
...どっかで聞いた話だなぁ、ねぇ?バ〇ナムさん?
これ、リアルな事実をちゃんととらえてるわ。
あとで出てくるのかな、今のゲームってコンプラ意識してクソゲーに大変身するパターンもかなり多い実状があって結局ゲームを最大限表現したい形で持って行けないって言うのはあるんだよねぇ...
LGBTQって要素とか、真っ先に思い浮かぶ。
昔はさ、ドラゴンとお姫様が結婚とか、魔法の光に包まれて子供を授かったとか、それがプレイヤー、あなたです。そういうので良かったのよ。
今は、ドラゴンのナニがどうのこうのでお姫様のアレがあれで、ナニをアレして、あなたが生まれたのです。
ここまで言わないとダメみたいなトンデモ風潮じゃないですか。出産とかはいやらしい事じゃないんだから、しっかりした説明を、誤魔化すって事は性的に見てるでしょ!!みたいなね。
まぁ、突飛すぎる例ですけど...んで、そんなのに付き合ってられないので、その部分はカットされるのがオチと。
曖昧を良しとしないのにコンプラを順守させる、こんな創造物が面白くなくなっていくのは必然だと思います。
◇映像技術の進歩
これは、上で書いた通りだね。
ゲームじゃなくて映画にしてしまった。そりゃ、面白さ<映像の綺麗さになってしまうよと。
◇行動心理学・脳科学を生かした、ゲームシステム構築
これが、面白い着眼点だなぁって思ったところ
昔の野球は面白かったって話すおじさんいるじゃないですか。
これなんよ、今の野球ってデータ野球だから、これはこうだからこう。
って言うのを、見せられる。昔は、もっとわんぱくだった。だから楽しかったんだ。
科学って言うのは面白くさせるために用いるのは大事、別に昔だって心理学を利用していなかったわけではない。
プレイヤーはこれをこうしたら、こういう行動を取ってくれるよなぁ
って言うところに罠が置いてある、それにまんまと引っかかるのが楽しい。作り手とプレイヤーがそこで会話できるのだ。
しかし、ここに心理学の要素で固め過ぎたゲームデザインをとってしまうと、それはもはや作り手との会話ではなく、積み重ねられた歴史との闘いになり、プレイヤーはこの作者のこういう所が好きでこの会社のゲームを選び続ける。
そういった要素が、現代では本当に希薄になってしまっている。
詰まるところ、クリエイターとプレイヤーが遠い時代。
野球は好きなんだが、巨人をファンが応援しない時代。
カープの何某が好きなんだけど、別に野球は面白いとは思わない人も多い時代。
そりゃ、野球のように最近のゲームを面白くないって言っちゃうよ、、、
◇ゲーム業界の裾野の拡大から見る
また、難しい表題を置きやがって...「裾野」?すそのって読むのか...
うーん、つまり「ゲーム会社」だけじゃ食っていけないから他の要素に手を出したために、ゲームへの企業としての力の注ぎ方が少なくなった会社が増えて、結果全体的に面白くなくなったとか、そういう事かしら。
これに関してはさ、どっちかって言うとインディーズゲームの敷居が低くなったかわりに、アタリショックが再来してる、そのうえでこの流れが止まる決定打が無いから、もうずっと長い事最近のゲーム面白くない状態になってる、とかそういう事でいいかしら。
着眼点ずれてたら失礼。
ただ、そういった意味では、昔は社名が一流ゲーム会社ですを顔張って世の中を回してた企業が沢山あり、変な話面白くないゲーム会社は淘汰されたり、面白いのにお金使い方がやらかしてしまって消えてしまった企業が沢山あった。コ〇パイルとかハドソ〇とか...悔やまれる
そういった点で考えると、今はそういう顔張ってゲーム会社です!をやってる企業は超大手しか残ってないよね。
そりゃ、全体的に見ると最近のゲームは面白くないってなるよ、、選択肢が減っちゃったんだもん。。

こちらのブロガーさんは某掲示板でも内容をネタにされて、議論が繰り広げられた経緯があります。
よろしければこちらをどうぞ
https://amage-sokuhou.xyz/archives/17677464.html
後、割と完全敗北してた受動的・能動的論者さんの掲示板まとめが面白かったです
http://blog.livedoor.jp/madoyuka/archives/9753546.html

だらだら書いてしまい、全然まとまってないわ、自分の意見あんまり言ってないわで申し訳ないんだけど、結局面白い面白くないは感情論なので、データがない以上だらだら言うためのコンテンツって事なんですよね。
答えなんざない。

私事ですが、これまで毎日何時間も費やし応援していたカバー所属のVTuberグループ「Hololive」の皆さんの動画が、2月になる少し前から一切見ることが出来なくなりました。
精神的なものです。
はっきり言って、私ごとき一人の視聴者が減ったところで、世の中への影響など全くないのですが、毎日、何となく物足りさを感じながら生きるのが辛くなって来ています。
それだけ、自分の中でホロライブは大きい存在だったのだと思います。
夜空メルさんの契約解除、前回の、ご本人のXへのポスト内容で「状況はわかった」ので、それで一区切り...
と言う事に、留められなかった結果ですね。
メルさんの行動に対してのカバーの対応の措置の強度のバランスがあまりに納得できなかった、、、
いや、重ねて言いますが私ごときファンの一人が納得しようがしまいが、大きな流れの前には関係は無いのですがね。。
企業勢の解雇って、一人のVTuber人格を抹消してしまうってことなんです。
メルさんがいきなり、所属していた味方だった組織から、後ろから撃たれて永遠に消えてしまった、しかもあまりに簡単に。
そんな風に私目線からは見えているんです。
その結果、その組織に連なる動画が怖くて応援できなくなってしまいました。
外部コラボを行っているメンバーやギリギリを攻めてるメンバー、いやもっと単純にPONが目立つメンバーは、急にまた消えてしまうんじゃないかと、そんな風に思えて「推せなくなった」です。
その結果、「消えてしまっても心に影響を及ぼす程度が低そうな個人勢」の方々を、そんなに深く感情を置かないようにしながら見るって言うとても破滅的な動画視聴を行う事が増えました。
面白い?それ。って思うかと思いますが、そりゃ、面白い半分、虚無感半分ですよ。。
滅茶苦茶質の低い内容を発信して、それでよし炎上で稼ぐぞー!みたいな人も動画を再生して見えてしまう事で、にじさんじさんとかもホロライブさんがコンプラ、すごい頑張って守ってたんだなぁって事を改めて再認識されました、が、Holo系の動画を開く気持ちにはなれない。。
こんな記事、Blogに書くつもりはなかったんですけどさ、書くきっかけになったのが「セレン龍月」さんの契約解除に関してのにじさんじさんの状況を見てさ、、、
契約解除になった理由、かなりしっかり説明してくれてるんですよ、、、
あと、まぁ...セレンさんという方も、なかなかになかなかヤベェ人だったみたいで。
まぁ、その辺は気になった人は各自調べてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=l6q8mNUNfQY
この一件の情報を知ったことで、殊更にカバーはもっと考えるべき、及びファンへの説明もっとすべきだったと思ってしまいました。
隠すから、情報がブラックボックス化して、納得しろって言われても困ってしまうし、それはやがて箱全体を推しにくくなるんよ...
あと、芸能人とかの解雇は芸能人本人が亡くなってしまうわけではない、でもライバーさんは解雇したらガワが二度と私達の前から消え去ってしまう、アイドルの処分の対応として生身とガワでは性質が全く違うって事を再度認識して欲しいなぁ、そんなことをだらだら書き綴った、酔っぱらいの日記ブログでした。

テンセグリティ(tensegrity)って知ってる?

みなさん、テンセグリティって言葉御存じでしょうか。
Youtubeなどで、宙に浮いているような構造を持った机で一般にも広く有名になった用語なのですが、これを調べてみると、実はちょっと現実的には違う物らしくてネタになるんじゃないかと筆を執りました。
言葉で説明するとわかりにくいと思いますが、よく見かけるのは
4階建て構造になっていて、1階と3階が固い物質で繋がり、2階と4階が前者を逆さまにした構造で繋がっており、
2階と3階は紐のようなもので繋がっていて、1階と4階が紐で繋がっている...
写真検索してみてください。
2階4階ペアが宙に浮いているような姿が不思議な構造なんですよ。
この構造がすごいすごいと世の中もてはやされるようになると、そこに一石を投じたいクリエイターがテンセグリティってのはこういうものだ、とばかりに
「単一糸テンセグリティ」という機構を作って紹介していたのですが...
あれじゃ、バズらないわ。
なにしてたかというと、言葉通り、紐一本に弓の弦を入れ子にいくつもつなげて、その張力でもってただの紐がまっすぐピンとなる!これこそテンセグリティ!!
...そんな、えーしょっぱ...って動画が2個続いたもんだから、記事にしちゃいました。
プレゼンって、こんなに難しいんだね。。後者も当然テンセグリティの事実なんだけど、それを伝えるための前者の「うわ、浮いて見える不思議!!」って技術が、世の人々の関心の目を引くのに重要だったかを知ることが出来ました。
そんな、珍しくフツーの話題です。

税金は支払うもの

なんか、詐欺広告みたいなタイトルになってしまった。
みなさん、確定申告やら年末調整の時期になってまいりました。
例年通り代り映えのない申告書を作成しているときに気が付いたことを、ふと書きます
社会保険料控除の項目にある「支払った保険料」の項目
そう、別紙の作成手順書にもある「国民健康保険」の情報を記載する項目
国民健康保険は税金なので「支払う」のではなく「納める」ものです。
つまりこれは、国が税金は国民に納めていただくものではなく、支払わせて私腹を肥やす陰謀制度だったのです
な、なんだってー!!
と、キバヤシもびっくりしそうな妄想をふとしたり。
はーぁ、馬鹿なこと考えてないでさっさと書類作成しちゃお...