「アサヒる」、いい加減改善せんかね...

[雑記]アサヒるに振り回された快晴の一日

前提として、みなさん「アサヒる」という言葉をご存知だろうか。

アサヒるとは朝日新聞の“アサヒ”に動詞化する接尾語“る”をつけたもので、捏造する、執拗に攻撃するといった意味で使われる。これは石原壮一郎氏が安倍元首相の突然の辞任発表を受け、朝日新聞のコラムで「アタシ、もうアベしちゃおうかな」という言葉が流行していると問題提議したことによる。これに対し、ありもしない流行語をあたかもあるかのように報じ、執拗に安倍元首相を攻撃しているとしてインターネット上で反論が多数出る。そして逆にアサヒるという言葉が生まれ、話題となった。

ここ数日前から、GW対策として朝日新聞社の集金が前倒しになるという通知が来ていた、今日の日付が明確に打たれた通知だった。
今日、とても良い天気でサイクリングがてら、珈琲の買出しに出ようと考えていたのだが、事前にこういった通知が来ていたため集金の人を待つため外出できずにいた。
しかし、待てど暮らせど集金のヒトなど来ずに現在20:00である。
まず間違いなく今日の集金は無いだろう。
私は、この出来事の所為で大切な1日を潰してしまった事になる。
積み上げられたチラシの山から、通知を探して確認すると「20日から集金が始まる」との記載。
つまり、今日来るとは一言も言っていないわけだ。
・・・なぜ、今日の日付をわざわざ打ったのか。
周知する情報は「GWの兼ね合いにより集金が従来より前倒しになる」という旨だけ記載して置けばよいものを、日付の記載があったため混乱を招いた・・・少なくとも私は貴重な晴天の一日を無駄にするハメになった。
結果として嘘ではない、が、私個人の受けた印象としては、結局朝日新聞アサヒる文化は2007年から未だ何も変わっていないのだと印象付けられる結果になった。