[雑記]アホしか登場しない救いの無い物語

このエピソードはフィクションだったら良いなぁ【挨拶】
登場人物:
A部署の上司 AA(聞いた限りは苦労人)
A部署の事務員1 AB(事件の目撃者にして語り部)
A部署の事務員2 AC(犯人を問い詰めし者)
A部署の事務員3 AD(被害者)
B部署の上司 BA(典型的無能上司)
B部署の社員 BB(犯人)
あらすじ:
社内某日、BBがA部署の倉庫からADの私物を盗む姿をABが目撃するところから物語りは始まる。
事件を目撃したABはA部署で問題報告、ACはBBを捕まえ説教を行う。
BBは「知らなかったんですー」的な反応で反省の色も無く、「来客に出したんですー」と嘘をついたらしい。
栄養ドリンクを来客に出すか!!と事態は悪化し、AAは窃盗事件として会社内の会議で強く抗議した。
それから、一週間後の出来事らしい。
本編:
BBがBAに連れられ、レセプションにいたABに謝罪を始める。
レセプションにはABしかおらず、当事者不在のまま謝罪を受けるAB
時間も超多忙のタイミングだった為、「今後は気をつけてください」と
当事者じゃないABが何故か謝罪を承諾。
BAが「BBがお詫びの品を買ってきたそうなので、お受け取りください」といい、BBが盗品の弁償と荷物を渡す。
・・・
コンビニで売ってる適当なお菓子。売り文句は「イライラしがちなあなたにカルシウムを」
頭おかしい。
レセプションの業務が落ち着いた頃、ABがA部署に顛末を話すも、更に問題が生じる。
AAが把握してない謝罪だった。
まず、AAとBB間で話通してから時間を決めて謝罪に来るのが当たり前という見解。
まぁ、それはそうだ。
それが成立していないので、社外からの来客も多い時間帯に受付窓口で社内の揉め事を宣伝するという酷いありさまに、当然A部署は激怒、再度社内問題化の流れになるらしい。
ABも自身は巻き込まれたと憤慨し、被害者のADが余り気に留めてない事を責める。
AD曰く、別に栄養ドリンクはいらないものだったのでそこまで大騒ぎしなくても・・・と。
しかし、ABは何故か盗まれたものが高級品の私物だった場合に同じ事が言えるのか?と。
・・・いや、なんだそのたられば論
頭おかしい。
ABはめんどくさい奴で、自分の意見を否定されると手に負えない感じになっちゃう系クズなので、とりまAD同調・・・と言うのはあくまで筆者側の予想だが、同調しない限りごちゃごちゃ言い続けたんだろうな、と予想できるので、もうそれでいいよね。
あくまでこの物語はABの主張に基づくエピソードの為、真実はどうかはわかりませんが・・・

社会人・・・いや、人として終わってる窃盗犯BB
管理職にネゴも取らず些細なトラブルと軽視して大事に育てちゃう無能上司BA
自分は当事者じゃない、と主張するくせに勝手に事件クローズしちゃうAB
で、自分の思惑通りに話が進まないので燃料投下しちゃうAB

・・・アホばっか。
ちなみにですが、その話を私にしたのがABなのですが、ABさんは同調意見しか欲しくない人なので、
私が正論を告げたとたん回線閉じられました。
救いが無いなー・・・。