小池知事の無知蒙昧に百時辟易<ロックダウン>

[雑記]小池知事の無知蒙昧に百時辟易

昨今のニュースで(#^ω^)ピキピキとする内容がメディアを通じて我々に届く中、今は小池知事の発言に大変に腹が立っている。
彼の者曰く、コロナウイルス対策としてロックダウンに踏み切る可能性があると言うのだ。
さて、世のステレオタイプを敬愛する一般人達よ、「ロックダウン」ってなぁに?
たぶん、ニュアンス的に「都民は家から出ないでー」っていう条例でも出すんでしょ?的な意味にとらえてるだろう。
大まかには合ってるけど、真意は大分ちゃうで。
ロックダウンって言うのは、刑務所で暴動や脱獄が発生した際に囚人の行動を制限する事を言います。
「都民」は「囚人」であり、「家から出ないでー」は「檻に閉じ込めておけ」です。
「出ないでー」では無く、「出る事を禁止」するのです。
出てたら射殺の対象です、と言ってもニュアンスとしては間違っていないのです。
実際そこまではしないでしょうが、最悪の場合、外出すると罪状を乗っけられ、刑務所に送られる可能性さえあります。
・・・一般人のレベルに支店を落とせば、罪人を見つけたら石を投げてもよい、そんなわけがないのですが、外を歩いている人を見たらキャリアーだと思え、くらいにはなるでしょうね。
あー・・・キャリアーって言うのは、保菌者のことね。菌に浸食されているのに症状が出てない人の事を指すんじゃなかったかな。
言葉の通り、「菌を運ぶ人」だと思え、となり、いらぬ揉め事を生むのですよ。

だからこそ「ロックダウン」なんて言葉を使ってドヤッてる彼の者に腹が立つのです。
で、結局ロックダウンって何なの?って再説明が必要な会見は無価値なのです。
各々が考えるロックダウンと実際に施行されるであろうロックダウンの内容の差によって、国民はいたずらに混乱する未来が待ち受けているのです。
故に、小池知事の使いたいだけ横文字会見を見るたび、その無意味さに腹が立つのです。

誇大妄想だと思いますか?なら、なぜ今だにトイレットペーパーが店に並ばず。高値で取引されているのでしょう。