[雑記]人狼Dead or Aliveについて

前記事参照、革命大富豪にならんで、人狼Dead or Aliveというカードゲームも100円均一にあるのですが・・・
カード自体はおしゃれなのですが、内容物が大分簡素で、購入にまで興味がわきませんでした。
そもそも、「革命大富豪、実はかなりお買い得な商品だよ!」という記事を読んで、前者を購入したのですが、
同じ系列なので人狼の100円均一商品も同じポテンシャルがあってしかるべきところなのですが・・・
まず、コンポーネントが「人狼 3枚・市民 6枚・狩人 1枚・占い師 1枚・霊媒師 1枚・裏切り者 1枚・説明カード 7枚」
革命大富豪が54枚も入っていることを見てしまうと、どうしても見劣りしてしまう内容。
更に言ってしまうと、革命大富豪があれば事足りてしまう・・・
そもそも、遊び方カード7枚って、それが無駄なんですよ。

実は人狼って初期の頃こそ上記のカード構成で十分だったのですが、もはや研鑽が積まれたゲームになっているため
上記の構成で1000円で買える「会話型心理ゲーム 人狼 (JIN-ROU)カード 日本製 」
そしてその構成に追加カードを加えて1700円の「会話型心理ゲーム 人狼DX」
そして、もっと複雑な役職が13種も増えた2300円の「会話型心理ゲーム 人狼 SUPER DX 」などが・・・あるのですが
人狼×4、市民×9、予言者×2、ボディーガード×2、霊媒師×2、ハンター×1、共有者×2、タフガイ×1、独裁者×1、カウンセラー×1、奇術師×1、罠師×1、騎士団×3、影武者×1、人狼の子ども×1、裏切り者×2、裏切りの共有者×2、内通者×1、スパイ×1、妖狐×1、神様×1、恋人×2、一匹狼×1、アンドロイド×1、ホワイトカード(予備)×1」
これだけいても、実はまだここにない役職が人狼にはあります。
「サンタ、トナカイ、小狐、オオカミ少年、貴族に奴隷、ゾンビにゾンビマニア・・・パン屋に赤ずきんに新聞配達、テルテル坊主にサイコパス!」
そう、人狼ジャッジメントの役職たち。
現在、販売されている人狼カードゲームには、それらを網羅した人狼カードゲームは・・・少なくとも私には見つけられませんでした。
というか、たぶんその権利を持ってる人狼ジャッジメントの生みの親の「そらいろ氏」は、カードゲームスタイルだと、限定品として基本構成のカードゲームを数量限定で販売したもののみらしく、
とんでもないプレミアがついてます。
でも、基本構成なので「サンタも小狐も」カード化はしていません。残念。
データをどこかから集めてきて自作する以外ないんでしょうね。。
さて、話をスタートに戻します。
基本構成の人狼ゲームを遊ぶための基本セットが100円で手に入るのは大変魅力的な話です。
人狼を一緒に遊ぶ環境が整っている人にはおススメです!

ってくらいかなぁ、、、私は環境整ってなかったし拡張性求めて自作する選択しちゃったから買わなかったんでねぇ、、、